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拍手LOG③

11,新婚（悟空＆チチ）

チチ　「悟空さ～～！」
悟空　「ん？なんだチチ。」
チチ　「なぁ、おらたち一回も一緒に町行ったことねぇよなぁ？？」
悟空　「ねぇなぁ。」
チチ　「だからさ　な、悟空さ。今から一緒に町いこう♪」
悟空　「え？今からか？？」
チチ　「んだ♪最近買い物行ってなかったからさ　色々と買いてぇし。」
悟空　「いいけど…町ってどこにあんだ？」
チチ　「え？悟空さ行ったことねぇの？カプセルコーポレーションの会社のとこだべ。」
悟空　「あ～！行ったことあるっ！あれが町っていうんかー。」

チチ　「んだ♪じゃ悟空さ、さっそく行くべ！」
悟空　「おう。行くか。」

●落ちなし。町に行くことになりました。

12,新婚（悟空＆チチ）

チチ　「町はやっぱり賑やかだべな～♪…って悟空さ！どこ行くだっ！」
悟空　「いや～　あっちから食いもんの匂いがすっからよ～♪」
チチ　「食べ物は後だべっ！！まずは買い物が先だ！」
悟空　「でもオラ腹へったよ…」
チチ　「あとから食わせてやっから、まずは買い物付き合ってけろ。」
悟空　「食わせてくれるなら…まぁいっか。」

チチ　「え～～っと　コレとコレとコレ…あ、コレもいいべな…。」
悟空　「チ、チチ…；」
チチ　「なんだべ悟空さ。もう重くなったべか？」
悟空　「いや、重くはねぇけど…。」
チチ　「じゃあもうちょっとがんばるだ。まだ買いたいもんあるかんな。」
悟空　「おめ…大丈夫なんか？」
チチ　「何がだ？」
悟空　「確か金がねぇと、それもらえねぇんだろ？おめ金あるんか？」
チチ　「え？悟空さ金持ってるだろ？」
悟空　「おら無一文だぞ。」

チチ　「…………（ドサッ）」

●チチ…悟空さお金もってないって知らなかったんだ…（爆

13,新婚（悟空＆チチ）

チチ　「悟空さのバカバカッ！どうして金もってこねぇだ！」
悟空　「オラ持ってるなんて一言も言った覚えねぇぞ。」
チチ　「普通は持ってるだよっ！なんも買えなかったでねぇか！」
悟空　「んなこと言われても…おめぇは金もってなかったんか？」
チチ　「悟空さが持ってると思って全部置いてきただ。」
悟空　「あら～…」

チチ　「はぁ～～…；；」
悟空　「チチ、元気だせってっ！金もってねぇって言わなかったオラが悪いんだからさ。」
チチ　「…悟空さ反省してるべ？」
悟空　「してるしてる。」
チチ　「…じゃあ許してやるだ。今回だけだかんな。」
悟空　「サンキュー。…ところでさぁ。」
チチ　「何だ？」
悟空　「オラ本当に腹へっちまったよ…そろそろ飯くおうぜ。」
チチ　「それはムリだ。」
悟空　「な、なんでだ！？さっき食わせてくれるって言ったじゃねえかっ。」

チチ　「…金ねぇのに　どうやって飯食う気なんだ悟空さ…。」

●チチさん、今までどうやってゴハン作ってたんでしょ？

14,新婚（悟空＆チチ＆ブルマ母)

悟空　「チチ～～はらへった～～。」
チチ　「もうっ悟空さったら。家につくまで我慢するだよっ。」
悟空　「そんなまてねぇよ～。」
チチ　「んなこと言われたって、ココじゃなにも食べられないだ。」
悟空　「あ、そうだブルマん家が近ぇじゃねぇか。ブルマん家行こうっ。」
チチ　「ハァ！？悟空さ何言ってるだよっ！」
悟空　「ブルマん家なら食いモン一杯あるしさっ！行こう行こうっ！筋斗雲～！」
チチ　「ちょっ！待つだ！人様の家にメシ食いに行くなんてなんちゅー事をっ！」
悟空　「大丈夫だって。あいつん家金持ちだからよ。ほら行くぞ。（グイッ）」
チチ　「わっ！も、もうっ！悟空さってばっ！！」

　―ブルマの家―

悟空　「えっとー、ブルマはどこかなー。」
母　　「あら悟空ちゃんじゃないの。どうしたのかしら？」
悟空　「あっ！ブルマの母ちゃんっ！ブルマどこにいんだ？」
母　　「ブルマさんならお部屋にいらっしゃるわ。それより悟空ちゃんてば、いつになったらデートしてくれるのかしら？」
悟空　「アハハ…；（汗」
チチ　「ご、悟空さっ！おらともデートしたことないのにどういうことだべっ！」
悟空　「チチおちつけって。」
母　　「まぁまぁ、あなたが悟空ちゃんの奥様？？」
チチ　「そうだっ！おらが悟空さの奥さんだべっ。」
母　　「まぁまぁまぁ。なんてかわいらしい方なのかしら。」
チチ　「えっ！か、かわいらしいなんて…そんな…///。」
母　　「悟空ちゃんもやるじゃないの。オホホホ。」
悟空　「それよりさぁ…、オラはらへっちまった…。」
母　　「まぁ、ではお話でもしながらご一緒にお食事いたしましょ。」
チチ　「ほ…ほんとにいんだべか…；」

悟空　「まぁ、メシが食えるならなんでもいいや。」

●ブルマのママのキャラがいまいちわからないです。

15,新婚（悟空＆チチ＆ブルマ母＆ブルマ)

悟空　「ガツガツガツガツ…」
母　　「まぁまぁ、相変わらずすごい食べっぷりですこと。オホホホホ」
チチ　「ご、悟空さっ！少しはわきまえるだっ！」
母　　「あら、悟空ちゃんの奥さん、気にしなくても良いのよ。」
チチ　「気にするだよ；どうもすみませんだ…。」
母　　「オホホホ。ところで悟空ちゃんの奥さんはお花は好きかしら？」
チチ　「え？お花…？」
母　　「お庭にいっぱいお花を育ててますの。良かったら少しもらっていきません？」
チチ　「も、もらってもいいだか？」
母　　「オホホホ。お庭にたくさん咲いてますからどうぞもらっていってくださいな。」
チチ　「それはうれしいだ！ちょうど家に飾る花がほしかった所だべ。」
母　　「まぁまぁまぁ。それは良かったわ。ではさっそくお庭に見に行きましょう。」

　―1時間後―

悟空　「…さ、さすがにオラも苦しいぞ…。」
ブルマ「あら？孫君じゃない。いつ来たの？」
悟空　「メシ食わせてもらってたんだけどさ…次から次に来るからつい食べすぎちまった…；」
ブルマ「孫君でもおなか一杯になることがあるのね…。」
悟空　「ところでさぁ、チチ知らないか？」
ブルマ「あら。チチさんも来てるの？」
悟空　「あぁ。もう腹いっぱいになったから帰りてぇんだけどなぁ～。」
ブルマ「…あんたって本当自分勝手よねぇ…。」
悟空　「なんだ？」
ブルマ「いいえ。外から声が聞こえたから庭にでもいるんじゃないの？」
チチ　「この花はとてもキレイだけんど、漬物にして食べると美味しいんだべよ。」
母　　「まぁそうなのっ。チチさんって物知りなのねぇ～～。」
ブルマ「ほらね。」
悟空　「ホントだっ。チチー！けーるぞー！！」
母　　「あらあら悟空ちゃん。まだご飯食べててよろしいのよー。」
チチ　「そうだべ悟空さっ！せっかくだから夕食の分も食べとくといいだよー。」
母　　「チチさん、他にも色々教えてくださらないかしら？オホホホ」
チチ　「もちろんだべ。この草はだな…。」

悟空　「…オラ…もういいんだけどな…。」
ブルマ「あの二人があんなに気があうなんてねぇ～。」

●意外ですよね。オホホホホ。

＜fin＞