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拍手LOG①

1,新婚(悟空＆チチ)

チチ　「なぁ悟空さ。昔しっぽ生えてたよな？」
悟空「あぁ　生えてたな。なんで？」
チチ　「いや…なんで今生えてないのかなって思って…」
悟空「神様にとられちゃったんだよなぁ～。」
チチ　「え！？神様にけ！？なして！」
悟空「月を元にもどしたいから…らしいけど　なんでかよくわかんねぇ。」
チチ　「月…？おらにもよくわからんけど、ちょっと残念だよなぁ。」
悟空「もう二度とはえてこねぇもんなぁ～。」

悟空「（便利だったのに…）」
チチ　「（もう一回あれ握ってみたかったのに...）」

●握りたかったんですか。

2,新婚（チチ＆ブルマ)

チチ「あぁ～悟空さにしっぽがなくなって残念だべな～。」
ブル「あら、チチさん　孫君のしっぽがすきだったの？」
チチ「あぁ、ブルマさ。いや～そういうわけでもねんだけどなぁ。」
ブル「でもそのおかげで安心して暮らせるわ～～。」
チチ「どういう意味け？」
ブル「チチさん知らないのね。孫君あのしっぽがあると満月のよるに大ざるに変身しちゃうのよ。」
チチ「え！？大ざる！？悟空さ人間じゃないの！？」
ブル「人間…だと思うけど…。でもしっぽがあるときだけだし。」
チチ「だからしっぽとられちゃったんだべか…。」
ブル「しっぽを切らないと元にもどらなくてね、戻ったときはいつも裸なのにあいかわらず平然としてるのが孫君らしいわよね～。」
チチ「裸？」
ブル「そうよ。大ざるになるときに服が全部破れちゃうからね。」

チチ「そ…そうだったんだべか…　よかったしっぽなくて…」

●裸で倒れられると困るもんね（オイ

3,新婚（チチ＆亀仙人)

亀仙　「いやはや。まさか悟空が一番に結婚するとはな。」
悟空　「へっへっへー。」
チチ　「武天老師さま、お久しぶりですだ。」
亀仙　「悟空は手ごわい奴じゃぞ。お前さんの苦労が目に見えるほどじゃ。」
チチ　「んだ。でもおらがんばるだよっ！」
亀仙　「そうかそうか。やっぱり牛魔王の娘じゃの（お尻ナデナデ）」
チチ　「わっ。」
悟空　「あっ！」
チチ　「なっ何するだっ！（バシーン）」
亀仙　「（イテテ...）いやいや...成長したなぁと思ってのぉ。」
悟空　「じっちゃんっ！そんな事してもいい奴とだめな奴がいるんだからなっ！」
亀仙　「ご...悟空が怒るとは...；」

ブル　「ちょっとっ！私はされてもいいっていうの！？」

●悟空的には問題ないでしょう。

4,新婚（チチ＆ヤムチャ)

ヤム　「いや～俺も悟空が結婚するなんてビックリしたぜ。」
悟空　「そうかなー。」
ヤム　「しかも奥さんはすごくかわいい子だしさぁ。」
チチ　「そ...そんな、照れるでねぇけ///」
ヤム　「チチさん久しぶりに見たときはきれいになっててビックリしましたよ。」
チチ　「ヤ...ヤムチャさ...///...っておらヤムチャさに会ったことあったっけ？」
ヤム　「え？覚えてないんですか？；」
チチ　「うーん...思い出せないだよ。どこで会ったべ？」
ヤム　「フライパン山の近くの砂漠でですよ。フライパン山の火を消そうとした時」
チチ　「うーんうーん...」
ヤム　「恐竜をあっさり倒したのには本当おどろきましたよ～。」
チチ　「あっ！もしかして！」
ヤム　「思い出しましたか！！」
チチ　「歯が折れててひょんきんな顔してた人だべ！？あれがヤムチャさだっただか～。」

ヤム　「はぁ...まぁ...。」

●もうちょっとかっこいい所を覚えててほしかったですね。

5,新婚（チチ＆クリリン)

クリリ「くっそ～～。悟空だけ結婚しやがって。ずるいよなぁまったくっ！」
悟空　「ははは！そうかなぁ？」
クリリ「そうだよっ！久しぶりに会えたと思えば目の前で結婚しちゃうんだもんな！あの悟空がよ。」
チチ　「...さっきから思ってたんだけど...」
悟空　「ん？なんだチチ？」
チチ　「悟空さが結婚するのって...そんなに以外なんだべか？」
悟空　「そうだよなぁ。別に...」
クリリ「以外だったさー！そりゃもうビックリしたぜっ！」
悟空　「なんでだよー。」
クリリ「男女の区別がつかなかった上にオレよりも修行バカだったし。」
悟空　「それは昔の話だろ？」
チチ　「んだ。修行バカはあいかわらずだけんど...。」
クリリ「こんな悟空と結婚できるなんてチチさんは本当すごいですよ。」
チチ　「そ…そうだべかな…？」

クリリ「オレは...いつになったら結婚できるんだー！」

●いつかできますよっ！

＜fin＞